TENDO JAPANESE MODERN /80 PROJECT

2021.12.16
「2021年 天童木工とジャパニーズモダンを語る」
デザイナークロストーク 熊野亘×二俣公一×中村拓志

卓越した成形合板技術により、柳宗理の「バタフライスツール」をはじめ、実力派のデザイナー、建築家と協働しながら、数々の名作家具を生み出してきた山形の家具メーカー、天童木工。1940年の創業から80周年を迎えたことをきっかけに、これまでに培ったものづくりの技を振り返りつつ、現代の家具のかたちで表わすプロジェクト「TENDO JAPANESE MODERN /80 PROJECT」がスタートした。

プロジェクトの発表にあわせ、家具の開発に携わった熊野亘、二俣公一、中村拓志の3名のデザイナーがBaBaBaに集合。各自が担当したプロダクトのデザインの背景はもとより、天童木工がつくりあげてきたジャパニーズモダンの思想について、深みのあるトークが繰り広げられた。

https://www.youtube.com/watch?v=HQaIH6xAvDs

スピーカー:
熊野亘/design office kumano
二俣公一/二俣スタジオ、ケース・リアル
中村拓志/NAP建築設計事務

ファシリテーター:山田泰巨/編集者

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